【5歳児のタブレット学習事情】いのくんの成長と親のモヤモヤと
こんにちは。
今回は、いのくん(5歳・年長)がやっているタブレット学習について、記録しておこうと思います。
親としては「これでよかったのかな…」って思うことも正直たくさんあるけど、いのくんのがんばりと成長を見てると、「続けてきてよかった」と思える瞬間もあって。
その辺り、ちょっとゆるく綴っていきます。
こどもちゃれんじは1歳からスタート!
いのくんは、1歳の頃からこどもちゃれんじをスタートしました。
はじめのうちはおもちゃ目的で始めた感じだったけど、今ではすっかり我が家の“定番教材”。
年長になってからは、ついにタブレット学習も始まりました!
▼公式はこちら
👉 こどもちゃれんじ公式サイト(ベネッセ)
タブレット学習、楽しそうだけど…
今のところ、いのくんはタブレット学習も「楽しい〜♪」って感じで取り組んでる日も多いです。
ただ、だんだん慣れてきたのか…
- 同じ内容の繰り返しがつまらない
- 簡単すぎて飽きる
そんな理由で、やらない日もぽつぽつ出てきました。
しかも、療育のときにも指摘されたんですが、いのくん、手先がちょっと不器用。
書くワーク系はどうにも苦手っぽくて、タブレットでやるなら気軽に取り組めるかな、っていう親の淡い期待もあります。
……結局、はっきりと成果が見えてるかっていうと微妙だけど、「やらないよりマシ」と思って、今もズルズル続けてます。
一番よかったのは“マナー”だったかも
でも、こどもちゃれんじをやってて一番ありがたかったのは、学習より“常識やマナー”かもしれません。
- 順番を守る
- 嘘をつかない、約束を守る
- あいさつする
- 手洗い・うがいの習慣
これって、当たり前のことだけど、家庭だけで全部きちんと教えるのって意外と難しい。
映像や絵本で何度も触れてくれたおかげで、いのくんは今のところ園でも「優しくてルールを守れる子」と言われてます。
……まぁ、その反動なのか、自分の言いたいことを我慢しがちなのが今の課題なんですけどね。
小学講座に進むか、ちょっと悩み中
このままベネッセの小学講座に移行するかどうかは、実はちょっと悩み中です。
車の中で動画見せられたり、外出先でサッと学習できたり、親としてはすごく助かってるんだけど、
「本当にこのままで大丈夫かな…」っていう気持ちもずっとある。
いのくんの性格的に、わからないことを先生に聞くのが苦手で、遠慮しちゃうところもある。
そのへんは今後、言語療育のA先生にもしっかり見ていってもらう予定です。
ワンダーボックスもやってます!
もうひとつ、いのくんが取り組んでるタブレット学習があって、それが
📱ワンダーボックス(WonderBox)
▼公式はこちら
👉 ワンダーボックス公式サイト
3歳からスタート。いのくんのお気に入り教材!
ワンダーボックスは、3歳の頃から始めました。
中でもいのくんのお気に入りは「シンクシンク+」という、1日3つできるミニゲーム形式のアプリ。
中でも「一攫千金」という、どうコインを取ったら一番得か考えるゲームが大好きです。
他にも、
- 芸術的な表現を体験できるワーク
- 氷や水などの物質変化を学べる教材
いのパパも「これは知的好奇心くすぐられるな」と絶賛してました(笑)
まとめ:ゆるく、長く、付き合っていく
タブレット学習に完璧を求めるのはやめました。
「やれば賢くなる!」なんて信じすぎると、できない日がつらくなる。
いのくんのペースで、
「楽しそうならやる」「飽きてたらちょっとお休み」
そんな感じで、ゆるく長く付き合っていけたらいいなと思っています。
ベネッセもワンダーボックスも、使い方次第。
親が全力サポートはできないけど、見守るスタンスで、じわじわ続けていこうと思ってます。
次回予告
次回は「ワンダーボックス」について、もう少し深掘りして記事にする予定です!
体験談含めてしっかり書きたいので、お楽しみに◎
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